本日は初めての「ガラスフィルム」特集です。
先日、自宅のリビングにLIXILさんの「インプラス」を取り付けたい!との記事を書きましたが、その第二弾です。
本当は12月中にも取り付け終わる予定だったのですが、補助金等もろもろの関係で、1月後半以降に施工予定となりました。
それまでにできること …ということで、たとえば窓掃除✨
先日無事に終えました。
その次にやっておけることといえば、ガラスフィルム!
というわけで本日は、サンゲツさんのガラスフィルム特集です。
カーテンをなくしたい
元々、自宅にインプラスを付けたかった理由は、「カーテンをなくしたい」というものです。
カーテンはなかなか管理が大変で、ほこりや汚れも気になります。
とはいえお洗濯のたびに外すのがなかなか面倒。
自宅のリビングや寝室の窓からは、天気が良ければ朝は富士山が見えます。
夜も寝る時にベッドから月や星を眺められたらよいなと思っていました。
また、冬場は夕方まで暖かい日差しが入ります。
家にいない昼の間、カーテンを開けておけたら夜もっとずっと暖かいのでは?と思いました。
外廊下に面した窓は一切開けないのですが、夜、外から綺麗に見えたらいいなと思ってもいました。
それならやはり、カーテンをとってしまいたい!
断熱対策
カーテンをつけないといけない大きな理由に、断熱対策もありますね。
やはり、カーテンなしの昔のガラスは確実に冬かなり寒く、夏かなり暑いです。
夏はベランダにシェードをするので大丈夫なのですが、冬の寒さはどうにもなりません。
夜の視線対策
カーテンを外してしまったら、夜、外から丸見えなのはどうしよう?
中層階なので、通行人と方と目があったりするわけではありませんが、何もないのもどうでしょう?
元々、インプラスの格子入り和紙調ガラスにする予定だったのですが …
まさかの補助金対象外になりそうです。
そこで思いました!
みえそうなところ、外から綺麗に見せたいところはガラスフィルムを貼ってしまおう。
サンゲツ「ガラスフィルム」
そこでこの度、サンゲツさんの「ガラスフィルム」のサンプルを取り寄せてみました。
サンゲツさんの「ガラスフィルム」は会社の外廊下など、実はすでに各所でお世話になっているものでもあります。
今回は、サンプルいろいろです!
いろいろありますね。
今回、いろいろな場所であててみて、わかったことがあります。
白系は向こうがみえない&同じ色
今回わかったことのひとつに、白系は「向こうが見えない」そして「どんな環境でもわりと同じ色」ということがあります。
和紙調、木目調ともに後ろがほとんどみえません。
下記は同じ柄の色違いですが、青のほうは、後ろがみえます。
明るいところから暗いところをみてみても、暗いところから明るいところをみてみても、白系はあまり印象の差がありません。
これがたとえばプリズム系だと、印象がかなり違います。
ステンドグラス系もかなり印象が違いますね。
ステンドグラス系は暗いところからみるととてもきれいなので、外廊下はこれにしようかな。
独特のプリント感
ちょっと気になったのが、独特の「プリント」感です。
この感じはちょっと好き嫌いがあるかもしれません。
ステンドグラス系、プリズム系は、表面がでこぼこざらざらしているので、ちょっと系統が違います。
サンプルで確認したほうがよいかも
このあたりはやはり、サンプルで確認してみないとわからないですね。
施工予定のある方はぜひ、サンプルをチェック、またはショールームで実際にご確認されることをおすすめします!