耐火建築物とは、建築物の特定主要構造部を耐火構造とすることにより、当該建築物や隣接する建築物における火災終了後も消防活動によらずとも建物が崩壊せず、自立し続ける建物であることが求められます。
また、準耐火建築物とは、当該建築物や隣接する建築物における火災による加熱を受ける間、所定の時間主要構造部が崩壊・倒壊しない性能有する建物であることが求められます。

(一社)日本木造住宅産業協会
https://www.mokujukyo.or.jp/initiative/fireproof/

東京23区の木造×耐火建築物ならアイ建設

アイ建設は平成19年の創業以来、木造耐火建築物に本格的に取り組み、3階建て、4階建て、5階建てまでの施工を実現してきた数少ない建設会社です。
業界全体がまだ注目していなかった時代からこの分野に力を注ぎ、これまでに200棟以上の施工実績を積み重ねてきました。

特に投資用物件注文住宅では、コストを抑えつつも高品質な建築を実現。
不動産会社様や設計事務所様、多くのオーナー様から強い信頼を得ています。

コストを抑えながらも安心と確かな品質をご提供し続ける「木造×耐火建築物」のリーディングカンパニー、アイ建設にお任せください!

木造耐火建築ならアイ建設

200棟以上の木造耐火建築を施工


平成24年という早い時期に木造住宅産業協会より「功労者表彰」も受賞しました。
他受賞社は大手企業ばかりという中で、小さい会社の受賞は快挙でした。

『日刊木材新聞』の一面に掲載されました

2021年(令和3年)6月5日土曜日付け

『日刊木材新聞』の1面に「初の木造5階建てを建設 木造耐火で実績増やす」として弊社の記事が掲載されました。

木造耐火建築 Q&A

Q
工法に制限はありますか?
A

ありません。在来工法・ツーバイフォー工法どちらでも対応いたします。
1階RC造、2階以上を木造とする混構造も可能です。

Q
木造で何階建てまで建てられますか?
A

場所や土地、金額によって変わります。
アイ建設では、1階建てから5階までの施工実績があります。
最も多い階数は3階建てですが、最近は木造4階建てのお問い合わせをいただくことが増えてきました。

Q
木造は地震に弱くないのですか?
A

耐震については、法律で定められた性能の基準があります。
現在、新しい建物を建築する際にはこうした新しい基準をクリアする必要があります。
木造だから耐震性能が低いということはありません。

Q
木造は火災に弱くないのですか?
A

木造の建物も、主要な構造が燃えて壊れないなどの性能基準が法律で定められており、新しい建物を建築する際にはこうした基準をクリアする必要があります。
したがって現在の木造建築物は、十分な火災安全性を確保できるようになっています。

Q
木造は耐久性がないのでは?
A

税法上の木造の建物の法定耐用年数は他の工法よりも大幅に短くなっていますが、法定耐用年数は実際の建物の寿命とは異なります。
実際の建物の寿命は、環境やメンテナンス次第で大きく変わりますが、それはどの工法でも同じです。どの工法を選ぶにせよ、定期的なメンテナンスが必要です。

Q
木造建築の良いところは?
A

「CO2排出削減・炭素固定」、「ストレスの抑制・生活環境の改善」、「工期短縮」、「費用削減」、「節税」、「社会貢献」などがあげられます。

Q
木造建築は節税になるのですか?
A

税法上の業務用建物の法定耐用年数はRC造は37年、SRC造は47年、木造は22年です。減価償却のための耐用年数が他の構造とくらべて短いので、税法上のメリットがあります。

木造のオリジナルパンフレット、ご用意しています

木造建築を検討中の方へ向けてオリジナルの『今建てるなら木造!』パンフレットをご用意しております。
ご希望の方には会社案内と一緒にご送付いたします。