「埼玉県SDGsパートナー」は、SDGsに自ら取り組むとともに、その実施内容を公表する県内企業・団体等を県が登録する制度です。

株式会社アイ建設は、日頃より建設業界の「ダイバーシティ」と「デジタル化」を推進しており、既に女性役職者登用やITシステム導入による職場環境改善を行なっており、事業所の緑化やデジタル機器導入による資源の削減にも積極的に取り組んでいます。

この考え方は持続可能な開発目標(SDGs)と同じ方向を目指すものでありますが、今後はさらに地域環境や地域社会、森林の再生と保全へ向けた活動にも取り組むことにより、SDGsの達成に貢献してまいります。

今後の具体的取り組み

業務で使用する紙の削減

従来より、業務で用いるタブレット端末の支給、「現場プラス」や「ラインワークス」といったシステムの導入により、紙を使用せずに業務が行える体制を整えてきました。

今後、FAXはすべてデジタルフォーマットでの受け取りとし、コピー用紙のさらなる削減を目指します。

森林の再生と保全活動の支援

木を用いて家を建てる建設会社として、今後も木の恩恵を受け続ける会社として、未来の森林環境のために何かできないかをずっと考えてきました。

そこで今後「彩の国みどりの基金」を通じて森林の再生と保全へ向けた活動を支援してまいります。

子ども食堂の支援

これからは地域社会への貢献活動を始めていくべきではないかと考え、今後、子ども食堂の支援を継続的に行なっていくことにいたしました。

社会福祉協議会のご紹介で、2025年までに50kg程度、2030年までに100kg程度のお米を提供させていただくことになりました。