アイ建設では現在、現場監督のテレワークによる事務作業を導入中です。
今後も特に問題がなければ継続を予定しております。

せっかく直接会社に営業等で来ていただいても、担当者が不在のことが多くなっております。
以下の点をご確認、ご協力お願い致します。

現場監督への連絡、確認事項

現場監督への連絡、確認事項等は、なるべく電話、メール、LINEなどでしていただきますようお願いいたします
可能な限り、急ぎの用事でのFAXの使用はご遠慮ください。

新商品発売の情報、営業

新商品情報は、WEB・情報担当者に直接ご連絡いただくか「info@ai-kensetsu.jp」のメールまたはLINEアカウントにご送付ください
社内で共有させていただきます。
今後は、御社の商品の資料をいただければ、弊社HPで積極的に商品紹介をさせていただきます。ぜひご紹介ください。


今回、建設会社としては思い切った決断をするにあたり、新型コロナウイルス感染拡大がきっかけにはなりましたが、社員の働きやすさ向上を一番に考え、決断いたしました。

実際、これまでの慣習を大きく変えるのに何も問題がなかったわけではありません。
しかしながら、問題をひとつひとつ検討するなかで、解決できない問題はほぼなさそうという結論に達しました。

共働きが当たり前になった時代。
小さい子供がいる社員、子供が生まれたばかりの社員、遠方に居住の社員、遠方の現場を担当している社員、家族の介護等が必要な社員などがいる中で、これまで通りの働き方を強制する理由が本当にあるのでしょうか。

事務所に戻らなければできない作業は本当にあるのか。
毎日、事務所と自宅の往復に3時間もかける必要が本当にあるのか。
SDGsが提唱される時代、移動にこれほどのエネルギーを使う必要が本当にあるのか。

毎日の移動が「現場⇄自宅」で済めば、事務所までの移動時間に事務仕事ができる、自宅で定時に上がれたら、夕方の時間を、子供の保育園のお迎え、大切な人との食事、家事、勉強、あるいは趣味の時間に使って欲しい。

こうした日常生活の経験がいずれ仕事の役に立つとも考えています。

建設業界の人手不足が叫ばれるようになって久しいです。
アイ建設は、若手に働きたいと思われる建設業界を目指して、改革を進めています。
そこで今後も、こうした経験を順次公開してまいります。