お日柄もよろしくなるこの季節。
それと同時に紫外線も気になってくる今日この頃ですね。
毎年、夏休み前に「おすすめの日焼け止め」のブログ記事を書いているのですが、実は年中地味に人気があります。
それだけ、紫外線を気にされている方が多いのかもしれません。
というわけで本日は、ゴールデンウィークは一歩も外に出ずお家でまったり、でも日焼け止めは塗っておいた方がいいかも、というお話しです。
LIXIL「インプラス」温度差は約6度!
2025年も補助金が出ている内窓「インプラス」。
冬場の断熱効果は本当にすごい!(約6度差!)というのは以前お伝えした通りです。
本当に静かだし、寒くなくなるし、カーテンはいらなくなるし、良いことばかりです。
こうした商品紹介記事では大体、「オススメなのはこんな人」という書き方をしているのですが、インプラスについては概ね誰にでもオススメです。
年々額が少なくなる補助金ですが、無くなってしまう前にぜひ!!
4月も紫外線は強い
4月5月の紫外線は真夏並みですよーというのは、雑誌などではお馴染みの情報です。
そこで、紫外線チェッカーを買ってみて、この時期の紫外線がどれくらいなのか計測してみました。
ちなみに計測日は2025年4月27日午後。
快晴ではありませんでしたが、良いお天気でした。
計測結果
まずは外部:しっかりピンクです。


次にガラス越し:少し色が弱くなりました。


最後にインプラス(Low-Eクリア)越し:

LIXILさん公式情報によると「Low-E複層ガラス クリア(3mm+空気層12mm+Low-E 3mm)」の場合の紫外線カットは70%とのことです。
簡易キットではあるものの、確実に紫外線をカットしてくれているのはわかりました。
ただやはり、ゼロになっているわけではないので、日焼けはするかもしれません。
曇りでもゼロではない
ちなみに2025年4月28日。
この日は午前中は、太陽は見えないけれど明るい薄曇りでした。

それでも屋内にはインプラス越しでも紫外線が届いているようです。
紫外線対策はしっかり
インプラスもかなり緩和はしてくれますが、紫外線に対しては万能ではありません。
紫外線を気にされている方は、雨の日でも曇りの日でも屋内でも気をつけた方が良いかもしれません。
とはいえ太陽光は心身ともに良い効果もあります。
上手く付き合っていきたいですね!