以前も記事にしましたが、とりわけタカラスタンダードさんの製品についてお問い合わせをいただくことがあります。

特に(ネット等を拝見しても)タカラのトイレについて知りたい方は多くいらっしゃるようです。

そこで先日、私が自分で施工しましたトイレをご紹介しようと思います。
(私自身施工士は持っていますが、アイ建設にご依頼いただいた場合、通常、切断を伴うホーローパネル施工は念の為専門技術者さんに依頼いたします。ご指名をいただければ、現場には同席いたします!)

ついでに、使用中の口コミも投稿しようと思います。

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まずは全体像!

タカラスタンダードのキャビネット一体型の「Cシリーズ」「ホーロークリーントイレパネル」を床全面、壁全周貼りました

「Cシリーズ」の収納キャビネットは「ウッドホワイト」、カウンターは「ホワイト」です。
「ホーロークリーントイレパネル」は床、壁ともに「グレインベージュ」です。

もう少し広い範囲の画像はこちらです。

天井はこちらです。
プラズマクラスター付きの照明を付けています。
クロスは壁、天井ともにサンゲツさんの「RE51502」です。

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物入れの内部はこんな感じです。

掃除用具、トイレブラシ、キュッポン等背の高いものもしっかり入るので、大変便利です。

物が入れられるのは左右のみで、中央部分には入れられません。

磁石がつくので、本当は、床に置いてしまっている用具や洗剤等も浮かせて収納することができます。

Q
どうしてタカラスタンダードのトイレを選んだの?
A

以前のトイレで、便器の後ろ側、コンセントや配管周り、床に置いたトイレブラシ周り等の掃除にストレスを感じていました
そこで、掃除のしやすさや、掃除用具の収納を考え、キャビネット一体型にしたいと思いました。
他社のキャビネット一体型と比べたときに、タカラのCシリーズがホーロー製で一番高級感があったため、タカラにしました。

Q
ホーローパネルを床と壁全周に貼ったのはなぜ?
A

お客様がよくいらっしゃるのですが、男性のお客様が(知らずに)汚してしまったトイレの掃除に若干ストレスを感じていました
クロスやクッションフロアだと、すぐに掃除ができればよいかもしれませんが、汚れがついて時間が経つとニオイや汚れが落ちなくなってしまい、最終的に取れないニオイの原因になってしまいます。

また、お客さまのお宅に伺った時、よく見るとトイレの白い壁が変色していることがよくあります。それぐらい、知らないうちに汚れが蓄積しているのだと思います。

ホーローパネル以外には、ダイケンの「トイレタフ」と異なる2色の珪藻土でステンシル仕上げを考えました。
最終的に、気に入るカラーの珪藻土をみつけることができなかったので、全面ホーローパネルとクロス仕上げにしました。

Q
トイレットペーパーホルダーは?
A

タカラスタンダードの純正のマグネットタイプのホルダーのデザインが好みではなかったので、通常のホルダーを選びました。
マグネットでつける必要があったので、木部にネオジム磁石をビス止めして使用しています。

以下、使用してみての感想です。

Q
施工はどうだった?
A

「Cシリーズ」の施工は扉とカウンターの加工と、ホーローパネルは床の加工がちょっと大変でした。
(お客様のトイレの施工時は、タカラの技術者さんが施工します。)

Q
床も壁もホーローパネルにして後悔してる?短所は?
A

本当によかったです。掃除がほんっとうに楽です。
人によっては「床が冷たい」ということがあるようですが、個人的には気になりません。
「短所」といえば、リフォーム時にちょっと大変かもしれません。
でもいいんです。次のリフォームでもホーローパネルにします。
実は、リフォームの時に困りそうなので、手すりを入れるかもしれないところに広く下地を入れておきました。
(簡単な手すりは今回もつけました。)

Q
洗浄は自動?蓋の開け閉めは自動?
A

トイレのドアを開けると、蓋は自動で開きます。手動で開け閉めしたい場合はリモコンでも可能です。
洗浄は自動ではありません。リモコンで操作します。
なお、リモコンは磁石付きで、ホーローパネルの好きな位置に付けられます。

Q
床と壁はよかったとして、トイレをタカラにするのは珍しいけれど、どう?
A

正直、トイレ本体は他のメーカーでもよかったかも …というのが正直な気持ちです。
ただ長い目でみたときに、後の収納の「もち」が全然違うと思います。ホーローの収納も、人工大理石のカウンターも、気に入っています。
でもトイレ本体、ですね。
もう少し現代風のものでもよかったかもと感じています。

実は、お客様との打ち合わせでもその話が出たのですが、後ろのカウンターのみタカラ製にして、トイレ本体をTOTOにするというようなことができれば本当は個人的には完璧です。
いずれリフォームしたいと思ったときにこういった組み合わせも検討したいと思います。


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