当社のこだわり

当たり前のことを当たり前に ~社長との会話から~

株式会社アイ建設 代表 遠藤 茂
社長、当社のこだわりって何でしょうね?
うん、建築基準法通りに作ること。
他には?
無い。
どこも基準法通りにつくってるんですから、それじゃ、特色無いじゃないですか。
うん? そう思うでしょ。でも実はそうじゃないんだなぁ。
えっ? どういうことですか?
知らないんだよ。細かいことを。
解ってるつもりで仕事してるけど、本当は詳細を解ってなかったり、大工さんや業者さん任せなところも多いからね。
建築士の資格を持ってる人でもですか?
そう。
現場のこと解ってると思ってるけど実は解ってない建築士は多い。
実際に自分が関わってないこととか・細かいことってわからないんだよ。
実はそこが大事だってこともあるんだけどね。
当たり前のことをちゃんとやってる会社って実は多くはないと思うよ。
私は、当たり前のことを当たり前にやる会社にしたいんだ。 そして、建物にいいこと、お客様にいいことを出来るだけやっていきたいと思ってる。 制約もある、けれどその中でどれだけのことが出来るか・・・
そこが会社の力量なんだと思うよ。

当社での取り組み

スタッフ

社長のことを知ってる人は、皆「遠藤社長らしいなぁ」と言うと思います。 そんな社長の想いを軸にして、(株)アイ建設は「当たり前のことを当たり前にやれる会社」 を目指しています。
そのためにどんなことをしているのか・・・当社でのその取り組みをいくつかお伝えします。

品質にも価格にもこだわり続ける

当社は耐火建築を得意とした会社です そう言えるために何をしてきたか ~当社がいち早く取り組んだ耐火建築物~

社)木造住宅産業協会より 「木造軸組み構造耐火建築の普及に顕著な功績を挙げた」会社として
平成24年度功労者表彰を受賞しました。

「木造耐火建築とは・・・」を現場に定着させるために

木造耐火建築の建物を建てるためには、まず講習を受けてそのための知識を取り入れる必要があります。 当社では現場に出る現場監督は全員(社)ツーバイフォー協会と(社)木造住宅産業協会の耐火講習を全て受講し、協会に登録した設計士であり検査員です。
しかし、講習を受けた人が実際に建てる訳ではないので、それを実際に建てる人たちに伝え、そのとおりにやってもらわなくてはなりません。
そこで問題になるのは現場の人しか知らないような細かい収まりや仕様についてのこと。 そこが現場の職人に任されてしまうと、耐火建築でありながら耐火建築の性能を備えていない建物になってしまいかねないのです。

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当社では、ツーバイフォー協会と日本木造住宅産業協会の仕様書をもとに 現場の細かい収まりが書かれた独自のマニュアルを作成し、工事に関わる 人たち全員が常に建物の品質確保を意識できるようにしています。
また、工事が始まる前には、建てる家の図面をもとに現場監督が大工や設備 を担当する人たちに工事の注意点等や納まりを伝えています。
「耐火建築とは何か」をマニュアルを通し、各種打合せを通し、現場での指示を 通し、渡す図面を通して、現場の中心となる大工をはじめ、水道工事・電気工事 を担当する人たちに耐火建築とはどういうものかを繰り返し伝える努力をしてきました。

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建築の現場をよく解っていない人が講習を受けたというだけでは現場の人に伝えるのは難しいと思います。
たまにしか耐火建築を扱わない会社では、耐火品質を現場に定着させ、品質を確保するのは難しいと思います。
当社は平成19年に設立した会社ですがこれまでの耐火建築の施工実績は40棟を超えます。
一戸建てを始め共同住宅・木造4階建て・病院等多種多様な耐火建築の施工をしてきた実績があります。
現場監督も大工も建築に関わる業者は耐火建築に精通しています。

木造耐火建築を手の届く価格に抑えるために

品質を定着させることと平行して、いかに建築価格をおさえられるかも考えてきました。
マニュアルに精通し、見積りの精度を上げ、必要なものを必要な分だけ直発注し、無駄のない工程管理・現場管理を考え・・・「防火性能を落とすことなく価格を抑えるために出来ることは何か」を常に考えてきました。

変更改善の必要がある時は全員で話し合い、すぐ会社全体で対応し、常に最善を考えた仕事を心掛けています。
その結果、30坪程度の一般的な建物であれば坪58万円くらいから対応できるようになりました。 最近では、耐火建築は高いからと諦めていたお客様や不動産屋さん・設計事務所さんからのお問い合わせも増えてきました。

一緒に仕事をさせていただいている小田宗治建築設計事務所 設計士の小田宗治さんがHPで当社との出会いについて紹介してくださっています。
出会いは耐火建築でした。
小田宗治建築設計事務所 小田宗治さんのホームページはこちらから»

高品質の省エネ住宅を目指して

現場監督と大工全員で取得した「断熱マイスター」

断熱マイスター

木造住宅の断熱施工を効率的に行うことができるグラスウール充填断熱工法。
しかし、正しく施工しなければ、十分な断熱性能を発揮できないばかりか、結露を招き、家にダメージを与えかねません。 【断熱材は入っていればいい】と思われがちですが、断熱材の入れ方ひとつで断熱性能はもちろん、住宅の寿命や住む人の健康にも影響を及ぼします。
当社では、グラスウールの断熱性能を最大限に引き出せるよう断熱の施工技術を修得し、施工の信頼性を高めるために現場監督・大工全員で施工技術講習を受け「マイスター認定試験」に臨み合格することができました。 高品質な省エネ住宅の建設を現場に関わる者全員で目指しています。

詳しくは硝子繊維協会のホームページへ»

「品質にも価格にもこだわり続ける」当社の姿勢は「当たり前のことを当たり前にやれる会社」を目指す社長の想いの延長線上にあります。 小さな会社だから「社長の想い」を「みんなの想い」にして進むことができるのだと思います。 これからも、想いを一つにして色んなことに挑戦していきたいと思っています。

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